あらすじって何?→トップキャスターではあらすじについて詳しく解説してます!
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あらすじとは?
椿木春香(天海祐希)は、ニューヨークからの直行便で成田に向っていた。
4月からCNBテレビで新しく始まるニュース番組のキャスターを務めるためだ。
実は春香は、かつてテレビでキャスターとして活躍し、“伝説のキャスター”とまで言われていたのだが
ある事件が原因でその座を追われ、単身アメリカに渡り、ジャーナリストとして活動していたのだった。
周囲の反対を押し切り春香を呼び戻したのは、報道局長の柴田勝俊(児玉清)。
好きなようにやってくれ、責任は取る、と春香に告げる柴田。
一方、CNBテレビでは、春香を交えての打ち合わせのため、プロデューサーの石場小吉(生瀬勝久)
ディレクターの蟹原健介(玉木宏)、アナウンサーの野原芽衣(松下奈緒)ら、スタッフが集まっていた。
“伝説のキャスター”の到着を、戦々恐々と待ち受ける一同。
と、ドアが開いて現れたのは……柴田局長ただひとり。
春香は局に到着するや否や、その足でスタジオの下見に向ったのだ。
やや気おされながらも、春香に挨拶しようとするスタッフたち。
だが、春香は取り合わず、それまで打ち出されていた新番組の編集方針をばっさりと切り捨て
「狙うのはスクープ」と断言。
さらに、お天気キャスターを務める予定だった飛鳥望美(矢田亜希子)を、なぜか突然
自らアシスタントに指名した。
しかも、「24時間行動を共にし、毎朝、私を起こすこと」がアシスタントの務めだと望美に告げる春香。
仕事ばかりか、プライベートまでともにするとは…。
引越し荷物とともに、憂鬱な気持ちで春香のマンションに向った望美を待ち受けていたのは…?
この日から、春香と望美の奇妙な共同生活が始まった。
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